アニメの魅力をたくさんの人に知ってもらうためのプロジェクト「アニメヒストリー」のVol.0です!
アニメヒストリーに投稿してくれた内容は、今回のように記事で紹介させてもらいます。詳細は以下の記事をご覧ください。
ぽよちゃん
「アニメPR編集長」のアニメヒストリー
今までで「一番好きなアニメ作品への愛」をアニメヒストリーとして投稿させていただきます。
私が一番好きな作品は「planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜」です。
planetarian(以下:プラネタリアン)は、一生忘れられない作品になりました。
プラネタリアン 〜ちいさなほしのゆめ〜
プラネタリアンは、ゲームが原作の作品です。CLANNAD・Kanon・リトルバスターズ!など、感動アニメ作品で有名な「Key」が手がける作品です。
2006年にPCでゲームが発売され、2016年にWEB配信でアニメが公開されました。
プラネタリアンの魅力
プラネタリアンは、戦争によって放棄された街で、ロボット「ほしのゆめみ」と出会った主人公の物語です。
短めのアニメなのでネタバレになってしまうことは控えますが、ストーリーがとにかく深いです!
そして、ロボットのゆめみちゃんがとってもピュアでかわいい。(ロボットなので想像以上にピュアです)
プラネタリアンは、「ロボットと人間の違い」や「ロボットと人間の関係性」を考えさせられるアニメ作品です。
今ではプラネタリアンのBGMを聞くだけで泣いてしまいそうになります。
私は涙を流せません、ロボットですから……
封印都市の忘れ去られた【プラネタリウム】。
そこに迷い込んだ男が出会った【ロボットの少女】、星に導かれた【奇跡の物語】
世界大戦後の降りやまない雨の世界。細菌兵器の影響で、人々に見捨てられた最も危険な街【封印都市】。
その、デパートのプラネタリウムに、ロボットの少女がいた。
彼女の名前は“ほしのゆめみ”。彼女はプラネタリウムの解説員で、1年間にたった7日間しか稼働することができない壊れかけのロボットだった。
そこで彼女は、30年間いつか誰かが訪れることを信じて、1人誰もいないこの世界で待ち続けた。そして、30年目の目覚めたその日に、彼女の前に1人の男が現れた。
プラネタリアンの重要ポイント
ネタバレは控えながら、プラネタリアンを見る際のポイントをあげておきます。
- ゆめみちゃんは「少しだけ壊れている」と本人が言っている
- 天国を・・・・・・ください
- ゆめみちゃんのメモリーチップ
- ロボットと人間の感性の違い
この文字を見るだけで泣きそうになった自分がいました。末期です。
深くは見てもらいたいので言えませんが、本当にいいストーリーで考えさせられます。
劇場版プラネタリアンを見るだけでも、プラネタリアンを全く知らない人も楽しめますよ!(劇場版はアニメ版の総集と続編です。)
アニメを見て感動した人は、「アニメ → 劇場版 → ドラマCD」というように楽しんでもらうとより感動します!約束します!
ドラマCDでしか明かされていない内容も・・・!!
まとめ
プラネタリアンは、意外と知られていない隠れた名作なんです。
プラネタリアンを見るときは、少々覚悟を決めないと心を持っていかれるくらい感動してしまいます。
このアニメヒストリーを読んでくれた方は、だまされたと思って一度ぜひ見てみてください!プラネタリウムにも行きたくなりますよ!
公式サイトはこちら→ 配信・劇場アニメ「planetarian(プラネタリアン)」公式サイト
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